【まとめ|続報】後藤まりこさんとの騒動について、吉田豪氏からの説明(11/9更新)

先日からSNSを騒がせている、プロインタビュアー吉田豪氏・後藤まりこ夫妻のトラブルについて、吉田豪氏本人からの説明がありました。

※騒動当初の流れについてはこちらのまとめ記事をご覧ください。

問題発覚当初のまとめ

豪氏はどのように語ったのか

11/6配信のDOMMUNEで、今回の騒動について吉田豪氏本人の口から語られる場面がありました。

自ら口火を切る吉田豪氏

配信開始からやや重苦しい雰囲気の中、豪氏自ら今回の件について冒頭お話しされました。
(以下概要・抜粋)

「騒がせて申し訳ない」
「警察や弁護士も関わっており、詳しい話ができない。今後も語りたくない」
そのような前置きをしつつ、「いつものように雑談は無理ですよ」と事態の重々しさや影響を示すような場面もありました。

夫婦間の関係性について

後藤まりこさんとの夫婦生活、トラブルの背景については以下のように語られました。

最初のうちは彼女も頑張ってくれていた
彼女は嘘が嫌いな人。僕が「嘘をつかない」というルールをこれまで守ってこれたのは、「答えたくないことは答えない」という姿勢を貫いてきたから。だが彼女はそれを通してはくれず、僕も嘘をつくことが出てきた。
彼女はそんな嘘だったり、何かにほぼ毎日怒り、暴力を振るうようになり、今回のようなことになってしまった。

後藤さんが訴え、疑惑や問題視もあがる豪氏による行動について

後藤さんからの告発投稿では、「浮気」という言葉なども使用され、物議を醸していました。

告発時の投稿

それらについては、以下のようにご説明をされました。

”具体的な浮気”とかは一切していない。
彼女は、他の女性と会ったり連絡などをするのも嫌がった。
法に触れたわけではなく、彼女のルールに触れた。

(噂されている複数の女性との関係や枕営業について)
一切ない。
(約束をするのに)「仕事抜きでも大丈夫です」と答えたくらいのこと。

結婚生活ついて

結婚という決断そのものや、今後の意向についても語られました。

一言でいうと、僕の覚悟が足りなかった。
「僕ならなんとかできる」くらいの気持ちがあったが、全然ダメだった。

嫌いになったわけではない。でもお互い限界に来てしまった
彼女にはこれからも音楽を続けてほしいと思っている。
彼女を責めたい、責めてほしいとは思っていない

最後に

豪氏の姿勢や口ぶりからして、今回の件について、少なくとも豪氏側からこれ以上語られることはしばらくないのではと思いました。

夫婦間での認識や受け取り方の齟齬は色々あったかと思いますが、本当に才能あるお二人ですのでなるべく穏やかな解決と今後の活躍を祈るばかりです。

吉田豪の凄さがわかる作品

吉田豪氏が女優やアイドルのディープ過ぎる人生に切り込んだ書籍がこちら、『吉田豪と15人の女たち』。これ無茶苦茶面白いです。
吉田豪氏が世代を超えたアイドル・女優たちの苦悩や生き方を掘り下げるインタビューをされています。


後藤まりこの凄さがわかる作品

ここでは詳しく書きませんが、後藤まりこさんも非常に情熱的で才能あるアーティストです。
バンド・『ミドリ』ではボーカリストとして活躍。
女子高生姿と過激な表現、パフォーマンスで、パンク精神溢れるバンドとしてカルト的な人気を誇っていました。
現在はソロとして、精力的にライブ活動をされています。
初めて聴く方にはメジャーデビューアルバムのこちらがおすすめです。


それにしても…このPVをこの画角で撮ろうと思った人も中々の天才ですね。

追記

本記事で取り上げた吉田豪氏の説明を受け、後藤まりこさんから反論・意見も含む配信がされました。
その内容については以下の記事で一部触れています。

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