奇跡のコスパ!世田谷代田「Library」で昼間だけ営業の”間借り”イタリアン

なんと1,000円(税込)から、本格的なイタリアンランチが楽しめる!

趣向の凝ったパスタやリゾットなどのメインに、自家製のスープ・サラダ・パンがついてこの金額。

なんでこんな価格で!?

と思ったら、独立したシェフが自分のお店を探している間の”間借り”ランチなのだとか。
夜は「Library」という別のお店の営業なので、ランチのみの営業なんだそうです!


メニューは時期によって変わるのですが、今日紹介するのはこの2種類。

旬の食材を使った贅沢なメニューでした。

・前菜(スープ・サラダ・パン)


スープは季節の野菜を使ったポタージュなど、こちらも時期によって違います。
この日は新玉ねぎのポタージュスープ。
新玉ねぎの甘味とクリームのマイルドさ、たっぷりオリーブオイルの香りが楽しめて少量でも贅沢を感じられる一品!

サラダはフルーティで甘めのドレッシングがかかっていて、
これが瑞々しい野菜とすごく合う!
自家製のパンがさっくりしていて、オリーブとハーブの香りが香ばしくてこれまた美味しい。

・桜えびと春キャベツのクリームスパゲッティ

オレンジとパルメザンチーズのかかった、見た目にも豪華な一品。
カリッとした桜エビの食感とキャベツのしんなりした食感の相性が○。
オレンジの皮の爽やかな香りがクリームのしつこさを消して、いくらでも食べたくなってしまう!

・ホタルイカと筍のリゾット

こちらも食材の食感と香りを活かした絶品メニュー。
ホタルイカのプリっと柔らかい食感と小さめに切られた筍のコリコリ感のミックスがたまらない。
珍しい玄米を使ったリゾットで、シコシコと歯応えのある食感が楽しく、満足度が高い!
魚介の香りがしっかり出た、コクの強い出汁と無茶苦茶合います。
ーー
デザート、コーヒーもオプションで追加可能。
食後にも頼めるので、お腹に余裕がある時にお願いしてます。

この日のデザートは自家製のパンナコッタ。

よくあるゼラチン質のぷるぷるしたものとは違って、
しっかり焼き固められた昔ながらのプリンのような弾力ある食感。
シェフがイタリアで修行中に聞いたレシピなんだそう。
香ばしい香りも良くて、コーヒーと合います。
私は頼んだことないですが、夜の別店舗で出しているお酒も注文できるみたいですよ!
ーー
気になるお店の場所はこちら。
東京都世田谷区代田4-5-12
環七沿い、世田谷代田と新代田の間(世田谷代田寄り)にあります。

表にランチメニューの看板が見えたらそれが目印。
オープン当初は「TORAYA tokyo」という屋号を掲げていたんだけど、
最近はメニューと営業情報だけ出してるみたいです。

住所検索の際は「Library」の方で検索してみて!

@shimokita.life
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